研究報告書を紹介しています。
公開日:2022年3月1日
「デジタル教科書は教育を変える原動力」( 小寺 正樹 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年1月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは、「日本一の学校づくり」第5回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。STEAM的アプローチから、児童が主体的に他者と協働しながら課題を解決する実践、子供の姿は教員の姿勢を移す、という考えを基により良い職場づくりを目指した取り組み、義務教育学校の特徴を生かしながらコミュニティ・スクール制度を活用することにより、効果的な学校経営に挑戦する実践、「主体的」をキーワードに、校内のみならず自治体全体を巻き込み意識づけを行った実践など、さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2022年1月1日
「豊かな教科書を子供の手に」( 河原田 友之 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年11月1日
「教科担任制導入の前に何をすべきか」( 村瀬 光生 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年9月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは、「日本一の学校づくり」第4回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。「子供を育てる」学校から「子供が育つ」学校を目指し、家庭・地域の力を活用したひらかれた学校づくりの実践、若い力を活かし、日々小さなイノベーションを積み重ねていく取組の様子、不登校対策のために組織的に学力向上を図った実践、 小規模校であることを「強み」と捉え、客観的データの活用を通してスピード感ある学校経営を進める姿など、さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2021年9月1日
「アフターコロナの学校はどうなるか」( 田牧 徹 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年7月1日
「タブレット端末と鉛筆」( 武井 悟 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年5月1日
「新しい教育課程の実施に向けて」( 飛田 仁 東京教育研究所主任研究員/星槎大学 講師 ) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年4月1日
本誌は,東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは,「日本一の学校づくり」第3回です。小学校,中学校の実践事例を中心にまとめました。小集団活動や異年齢交流などの活動を通して学校・家庭・地域が一体となって教育活動を推進する取組,学校経営を支える3本の柱を具現化し,日本一の普通の学校をつくる実践,生徒相互・生徒と教員との信頼関係を大切にした教育活動,コミュニティ・スクールを基盤とした小・中一貫教育をさらに発展させ,スクール・コミュニティの創造に向けた取組など,さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2021年4月1日
令和元年12月に中教審から,2020年代を見据えた学校教育の姿が示された。それは,個別最適化された学びの実現と学びを支える環境づくりである。しかし,新型コロナウイルスの感染拡大に伴って学びの環境が大きく変わり,学校は休校を余儀なくされた。終息が見えない状況が続くなかで臨時休業の対応やアフターコロナの教育を考えていく取組も見られた。一方,文科省は「GIGAスクール構想」を前倒しで実施するという。教育の情報化の推進に拍車がかかることが十分予想できる。ICTの利活用やプログラミング教育,さらに,令和4年度を目途に小学校高学年の教科担任制の導入等,課題は多い。これらの課題を解決するためには,教育環境の整備と人材育成は不可欠と考えた。事例を執筆した6人の研究委員は,サブテーマの「学びを支える環境づくりと人材育成」を念頭に,「未来志向の学校経営」として新たな教育の創造に努力している校長である。(東研研究報告 No.324)