研究報告書を紹介しています。
公開日:2020年3月1日
「2020東京大会の文化的役割を考える」(村上 みな子 前帝京大学大学院 教職研究科 准教授)、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2020年1月1日
(東研情報)本誌は,東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは,「開かれた学校づくりを推進するマネジメント」第5回です。小学校,中学校の実践事例を中心にまとめました。保護者・地域と「目指す子供の姿」を共有することを「未来への投資」ととらえ,取り組む実践,コミュニティ・スクールとして地域ぐるみで義務教育9年間の学びを支える実践,85歳から16歳までの卒業生を招いた「卒業生と語る会」を実施し,地域・教員・生徒が「地域とともにある学校」を実感できることを目指した教育活動,校長自らがファシリテーターとなり,教員間で協議する参加型のワークショップを行った実践など,さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2020年1月1日
「新しい学び方を創る教師への期待」(大久保 昭男 元東京教育研究所 主任研究員)、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2019年11月1日
「学校パラダイムの転換を求めて」(村瀬 光生 敬愛大学国際学部 客員教授)、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2019年9月1日
(東研情報)本誌は,東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは,「開かれた学校づくりを推進するマネジメント」第4回です。小学校,中学校の実践事例を中心にまとめました。カリキュラム・マネジメントの側面から地域とともに行う教育活動の取り組み,「見守り支援隊」や学校運営連絡協議会など地域との連携の実践,地域密着型の教育活動である地域協働学校の実践,外国からの訪問者への対応を機会に学校支援本部を立ち上げるに至る取り組みなど,さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2019年9月1日
「新しい時代に向けた 新たな学校づくり」(飛田 仁 日本大学・フェリス女学院大学 講師)、文部科学省情報、地方教育行政、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2019年7月1日
「『すずめの学校』と『めだかの学校』」(小寺 正樹 東京教育研究所 主任研究員)、文部科学省情報、地方教育行政、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2019年5月1日
「知財創造教育と学習指導要領」(橋本 由愛子 東京教育研究所 主任研究員)、文部科学省情報、地方教育行政、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2019年4月2日
昨今,新たな教育課題(英語,道徳,ICT,特別支援教育等),更には社会環境の急速な変化や学校を取り巻く環境の変化に注目が集まっている。大量退職や年齢,経験年数の不均衡による弊害等,多くの教育課題を抱え,多忙な教育現場にあって次代を担う教師を育てることは不易の課題である。本書は小学校3事例,中学校2事例を取り上げた。また元文部科学省教科調査官でもある赤堀博行先生から「校長のリーダーシップによる道徳教育におけるカリキュラム・マネジメントの充実」のテーマで,管理職や道徳教育推進教師の役割についてご助言をいただいた。(東研研究報告 No.303)
公開日:2019年4月2日
本書は,学習指導要領改訂の最大のポイントである「主体的・対話的で深い学びと学校経営」に視点を当てている。序章において,今なぜ「主体的・対話的で深い学び」なのか,「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指すうえでの留意点,「主体的・対話的で深い学び」の実現と学校経営との関連について提示するとともに,具体的な教育実践事例として,以下の内容を掲載した。 (1)教員研修でアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた学校経営の実践 (2)「深い学び」に焦点を当てた組織的な取組の実践 (3)カリキュラム・マネジメントとアクティブ・ラーニングを結び付けた実践 (4)アクティブ・ラーニングを指向する時間,空間,気運の醸成に努めた実践 (5)地域の課題に対応し,「主体的・対話的で深い学び」に向けた共通行動を進める実践 (6)最新のテクノロジーを活用するなどして学びのイノベーションを進める実践,各学校においては,これら6事例を参考として,学校経営に生かしていただければ幸いである。(東研研究報告 302)