研究報告書を紹介しています。
公開日:2022年4月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは「日本一の学校づくり」第6回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。学校の教育理念に基づいて「個別最適な学びと協働的な学び」を実現する実践、新興住宅街にある学校という実態の下、児童を核にした保護者・地域のコミュニティづくりを続けている実践、学校グランドデザインを策定し、学校経営方針の具現化に向けた着実な教育を行う実践、令和の教育スタイルを大切に考え、学校の課題に正対した取り組みを行う実践など、さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2022年3月29日
本委員会では「子供自らが道徳的価値に気付き、子供自らが道徳的価値についての理解を深め、本委員会では、2017年度から「小中一貫教育の現状と課題」を研究テーマに掲げ、先進校の実践を調査研究し、主に特色ある教育課程の編成や小中一貫校の学校運営について研究を進め5年目である。今年度は、昨年度の全国の義務教育学校108校にアンケート調査した結果をもとに、各義務教育学校の抱える課題等について議論した。令和4年度から小学校の高学年に教科担任制を導入する文科省方針を踏まえ、先行的に教科担任制を進めている小中一貫教育校を調査し、効果的な教科担任制の導入等について研究を進めた。5校の実践事例を取り上げている。(東研研究報告 No.341)
公開日:2022年3月24日
コロナ禍の影響で教育界のデジタル化は一気に進んだ。「学びの多様化」に向けた学びの質の大転換期であるといっても過言ではない。本委員会では、国や自治体の教育動向を踏まえ、2020年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の充実に向けて、実践的研究を深めることにした。GIGAスクール構想をはじめ、オンライン授業、デジタル教科書の活用、外国人児童生徒、夜間学級など、話題となっている教育課題について研究を推進した。本報告書が各学校の研究や各種研修会等で活用されることを願っている。(東研研究報告 No.338)
公開日:2022年3月1日
「デジタル教科書は教育を変える原動力」( 小寺 正樹 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年1月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは、「日本一の学校づくり」第5回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。STEAM的アプローチから、児童が主体的に他者と協働しながら課題を解決する実践、子供の姿は教員の姿勢を移す、という考えを基により良い職場づくりを目指した取り組み、義務教育学校の特徴を生かしながらコミュニティ・スクール制度を活用することにより、効果的な学校経営に挑戦する実践、「主体的」をキーワードに、校内のみならず自治体全体を巻き込み意識づけを行った実践など、さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2022年1月1日
「豊かな教科書を子供の手に」( 河原田 友之 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年11月1日
「教科担任制導入の前に何をすべきか」( 村瀬 光生 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年9月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは、「日本一の学校づくり」第4回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。「子供を育てる」学校から「子供が育つ」学校を目指し、家庭・地域の力を活用したひらかれた学校づくりの実践、若い力を活かし、日々小さなイノベーションを積み重ねていく取組の様子、不登校対策のために組織的に学力向上を図った実践、 小規模校であることを「強み」と捉え、客観的データの活用を通してスピード感ある学校経営を進める姿など、さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2021年9月1日
「アフターコロナの学校はどうなるか」( 田牧 徹 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2021年7月1日
「タブレット端末と鉛筆」( 武井 悟 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。