研究報告書を紹介しています。
公開日:2023年3月1日
巻頭言「『令和の日本型学校教育』の実現に向けた校長のリーダーシップ」( 飛田 仁 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2023年1月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは「日本一の学校づくり」第8回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。学校を大きく3つ(みんなが育つ、みんなで育てる、みんなで創る)に捉えた実践。学校教育目標の「よく考える子ども」の具現化を図るための実践(ユニバーサルデザインを起点とした国語科授業の創造)。SDGs教育、地域連携、登校支援委員会の取り組みなどの実践。校長講話や学校だよりを通した指導の実践。さまざまな工夫と実践をご紹介します。
公開日:2023年1月1日
巻頭言「ウェルビーイング」( 中田 正弘 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年11月1日
「教員の魅力発信とやりがいのある学校現場の環境を」( 武井 悟 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年10月1日
本誌は、東京教育研究所の小学校・中学校の学校経営に関する最新の教育事情をまとめた情報誌です。今回のテーマは「日本一の学校づくり」第7回です。小学校、中学校の実践事例を中心にまとめました。児童・生徒との関わり、保護者との関わり、地域社会との関わりの中で、子供を育てる実践、子供たちの「笑顔」と「夢」があふれる学校を目指し、教員一人一人の「思い」を最大限に引き出す実践、生徒の自尊感情・自己有用感を高める教育を目指し、保護者・地域との信頼関係の構築に取り組む実践、コミュニティ・スクール化を活かして課題を解決し、日常的な意見交換にGoogleチャットなどを活用した実践など、さまざまな工夫と実践を紹介します。
公開日:2022年9月1日
「架け橋となるカリキュラム作成を」( 西田 義貴 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年7月1日
「教科指導の中で生徒指導もできる教師になれ」( 高畠 勇二 東京教育研究所 主任研究員) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年5月9日
「グローバル社会で活躍できる資質・能力の育成」( 石井 卓之 東京教育研究所 主任研究員/帝京大学大学院 准教授) 、文部科学省情報、地方教育行政情報、その他の教育情報、教育キーワードなどをコンパクトにまとめてあります。
公開日:2022年4月1日
現在の学校は、コロナ禍の影響を受け、これまで進められてきたICTを活用した教育活動や学校運営への取組の必要性が加速し、国や自治体による条件整備なども急激に進められている状況にある。この状況に対応するために、各学校では、デジタル機器等を活用した分かりやすい授業の実践、教職員の負担の軽減に資する校務支援システムの活用、家庭及び地域における学習の支援など、課題に対して主体的に工夫しながら対応している。学校において、人材育成の観点からこれらの課題にどのような取組を進めているかについて、小学校2校、中学校4校の実践事例を紹介し、これからの学校経営が目指す指針を示すことを目的として発行した。(東研研究報告 No.335)
公開日:2022年4月1日
令和3年1月26日の中教審答申「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~」において、2020年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の姿が示された。この答申の趣旨や内容を分析・考察するとともに、「令和の日本型学校教育」の趣旨に基づく学校経営の改善・充実を図った東京都内の公立小学校6校の事例を分析・考察し、成果と課題を明らかにした。(東研研究報告 No.334)