学校における教育活動・教育課題について,①教科の実践研究や授業改善,②学級経営(若手先生向けの学級づくりなど),③今日的教育課題(小中連携など)の視点から,毎年10ほどの委員会がテーマを立てて研究・開発を行い,年度末に研究報告書としてまとめています。
A4 判,毎年3〜4 月発行
発行 | 随時 |
---|---|
対象 | 小学校・中学校の先生方など |
公開日:2012年4月17日
東研研究報告No.240(特別課題シリーズ24)東京教育研究所 研究開発部会 指導と評価研究委員会2012年4月発行。今年度は小・中学校の理科・生活科に教科を限定し,科学的思考力や表現力を育成することを目的に,授業の形成的評価を指導に生かす実践事例研究を行った。ルーブリック評価に加えて,児童生徒の理解の自覚化(メタ認知)を評価に取り入れた実践事例もあることが今年度の特徴。
公開日:2012年3月23日
東研研究報告239 特別課題シリーズ23、本研究は、2011年度の研究報告の第二弾になります。本書が扱う事例は、子どもの居場所を確保するために行う教師の積極的活動を取り上げることを基本として、内容を構成しました。
公開日:2012年3月22日
東研研究報告238 特別課題シリーズ22,本指導事例は,小・中学校に関連の深い内容を洗い出し,それらの内容について,小学校における「指導の仕方や考え方」が分かりやすいようにまとめていくことを企画して進めました。子どもたちが小学校算数から中学校数学に向かって,スムーズに進めるように意図して作成しました。東研研究報告No.238(特別課題シリーズ22)。
公開日:2012年3月8日
東研研究報告NO.237・特別課題シリーズ21,社会科の基礎的・基本的な指導方法は,次の4点に大別できる。
ア,資料活用に関する指導法
イ,見学,観察,体験的な活動に関する指導法
ウ,話し合い活動に関する指導法
エ,表現に関する指導法
4点は更に細かな指導方法に細分化される。これらの中から年間1テーマを設定し,具体的かつ効果的な指導法の解明に取り組んでいく。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室からの実践報告です。「言語活動の充実」をめぐって考え合うこと、学習材の本文を板書することのすすめ、現代語訳の積極的な活用を、読解力の“ものさし”を求めて、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、日記を使って言語活動の充実を図っていこう、国語科授業の基礎知識Q&Aについて紹介します。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室からの実践報告です。「言語活動の充実」をめぐって考え合うこと、『確かな学力』の育成をめざした言語活動の工夫、学力向上に向けての学校ぐるみの研究、「ビーバーの大工事」の導入の授業、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、詩を楽しみましょう、国語科授業の基礎知識Q&Aなどについて紹介します。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室からの実践報告です。「言語活動の充実」をめぐって考え合うこと、「話し合い活動」を通して,伝え合う力を高める学習指導、小学校における楽しい「古典」との出合い、早川陽子先生のこと、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、詩のある教室 生活体験と異なる詩の鑑賞、季節感と言語感覚を育む、国語科授業の基礎知識Q&A などについて紹介します。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室から、「言語文化をどうとらえ,どう指導するか 」の実践報告です。伝統的言語文化の指導、伝統的な言語文化に親しみ,継承し,創造する児童を育てるために、学力向上に向けて,学校ぐるみの研究、伝統的言語文化を通して豊かな言語感覚を養う学習指導、七枚目の扉の向こう側-「注文の多い料理店」の読みを通して宮沢賢治と対話する-、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、音読発表会に招かれて、国語科授業の基礎知識Q&Aなどについて紹介します。