学校における教育活動・教育課題について,①教科の実践研究や授業改善,②学級経営(若手先生向けの学級づくりなど),③今日的教育課題(小中連携など)の視点から,毎年10ほどの委員会がテーマを立てて研究・開発を行い,年度末に研究報告書としてまとめています。
A4 判,毎年3〜4 月発行
発行 | 随時 |
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対象 | 小学校・中学校の先生方など |
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室からの実践報告です。「言語活動の充実」をめぐって考え合うこと、学習材の本文を板書することのすすめ、現代語訳の積極的な活用を、読解力の“ものさし”を求めて、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、日記を使って言語活動の充実を図っていこう、国語科授業の基礎知識Q&Aについて紹介します。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室からの実践報告です。「言語活動の充実」をめぐって考え合うこと、『確かな学力』の育成をめざした言語活動の工夫、学力向上に向けての学校ぐるみの研究、「ビーバーの大工事」の導入の授業、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、詩を楽しみましょう、国語科授業の基礎知識Q&Aなどについて紹介します。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室からの実践報告です。「言語活動の充実」をめぐって考え合うこと、「話し合い活動」を通して,伝え合う力を高める学習指導、小学校における楽しい「古典」との出合い、早川陽子先生のこと、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、詩のある教室 生活体験と異なる詩の鑑賞、季節感と言語感覚を育む、国語科授業の基礎知識Q&A などについて紹介します。
公開日:2011年7月28日
東京教育研究所関西分室から、「言語文化をどうとらえ,どう指導するか 」の実践報告です。伝統的言語文化の指導、伝統的な言語文化に親しみ,継承し,創造する児童を育てるために、学力向上に向けて,学校ぐるみの研究、伝統的言語文化を通して豊かな言語感覚を養う学習指導、七枚目の扉の向こう側-「注文の多い料理店」の読みを通して宮沢賢治と対話する-、「全国学力・学習状況調査」の求める国語科授業づくり、音読発表会に招かれて、国語科授業の基礎知識Q&Aなどについて紹介します。
公開日:2011年5月10日
東京教育研究所九州分室から,小・中学校国語教育に関する最新教科情報をお届けします。 新指導要領に向けてどのような国語の力をつけさせるか、中学校国語の新しい指導要領を生かす授業、小学校国語の新しい指導要領を生かす授業、中学校の実践「漢詩二編」、表現を位置づけた学習過程を通して「読み能力」を育てる、ICTを活用した書写指導などを紹介します。
公開日:2011年4月25日
東研研究報告234 特別課題シリーズ20、「理科教育の充実に向けて -小・中の系統性(粒子・生命・エネルギー)を踏まえた指導の研究-」(東京教育研究所2011年4月発行)。本研究は,「粒子」「生命」「エネルギー」の見方や概念の育成を図るため、小・中学校の内容の系統性を踏まえた教授方法の検討をしました。本報告を各学校の授業づくりに活用していただき,21世紀を生きる児童・生徒の資質や能力の育成に取り組んでいただくことを念願しています。
公開日:2011年4月16日
東研研究報告233 特別課題シリーズ19,本研究は,社会科の基礎的,基本的な指導方法を4点に大別し,具体的な教材から年間1テーマを設定して,具体的かつ効果的な指導法を紹介していきます。