研究報告書を紹介しています。
公開日:2006年1月10日
情報化社会に生きる子どもたち
(実践事例Ⅰ) メディア社会に溺れる子どもたちをどうはぐくむか
(実践事例Ⅱ) 情報活用能力の積み上げ - 情報モラルの育成 -
(私の提言) 学力テストの復活に思う - 調査結果の積極的な活用を図る -
(校長室日記) チーム力を生かして - 廃部の危機!金管バンド部復活の鍵は? -
教育名言へのいざない
公開日:2005年9月1日
学校の課題克服と創意ある「学校評価」
(実践事例Ⅰ) 学校経営計画を推進する「学校評価」
(実践事例Ⅱ) 教師の創意を生かす「学校評価」
(私の提言) 評価システムを改善し学校の組織力向上を図る
(校長室日記) 未来からの留学生たちに ~ 生き生き爽やか慈しみあふれる学校をめざして ~
教育名言へのいざない
公開日:2005年6月14日
EduNews Vol.3(全ページ)
東京書籍2005年5月作成
エデュニュース-教育行政向け情報誌-
編集:東京教育研究所
[もくじ]
巻頭言「生きる子どもの育成」西村文男(元跡見学園女子大学教授)
[文部科学省情報]
1.中教審,学習指導要領などの見直し
2.鳥居中教審会長,学力低下をめぐり談話
3.文科省,教員養成改革
4.小学生の英語,必修「賛成」7割
5.島根県で教育改革タウンミーティング
[地方教育報行政情報]
1.愛媛県,「教員ドラフト」
2.公立学校女性管理職,栃木県がトップ
3.大阪府,全小学校に警備員
4.埼玉県,他県経験者の特別選考を再開
5.長野県,いじめ解決へ「調整チーム」
6.東京都,管理職希望降任制度
[教科の話題-国語]「学力問題」について考える
[教科の話題-社会]遣隋使は「対等外交」か
[教育キーワード]
1.学校選択制
2.OECDと「生徒の学習到達度調査」(PISA)
3.長期休業日の設定
4.「東京未来塾」
公開日:2005年4月1日
「校種間の連携」をいかに進めたらよいか
(実践事例Ⅰ) 併設保育園を生かした学校経営
(実践事例Ⅱ) 小中間の連携を深化する学校経営
(私の提言) 子どもを伸ばす学級担任制・教科担任制
(校長室日記) 学校・家庭・地域が連携して課題解決に取り組む
教育名言へのいざない
公開日:2005年3月30日
EduNews Vol.2(全ページ)
東京書籍2005年3月作成
エデュニュース-教育行政向け情報誌-
編集:東京教育研究所
[もくじ]
巻頭言「創意ある教育課程の編成と確かな授業の積み上げ」:西村文男(元跡見学園女子大学教授)
文部科学省情報(1.「ゆとり」転換,授業時間増を検討 2.算・理,理は世界上位レベル変わらず 3.文科省,義務教育改革へ意見交換 4.小泉首相,国会で施政方針演説 5.文科省,「ゆとり」大転換論 6.「キレる」に科学のメス)
地方教育報行政情報(1.【兵庫県】定年教員を講師に 2.【福島県】小・中全学年30人学級に 3.独自学力調査の実施状況 4.【岡山県倉敷市】「推進特区」認定の岡山県倉敷市,「英語科」を新設 5.【埼玉県】基礎・基本の徹底のための指導資料の作成)
教科の話題-国語:「国語学力の低下」は本当か
教科の話題-社会:中学校社会科の構造
教育キーワード(1.第三期中教審委員 2.防犯監視システム 3.教員免許状調査 4.国立教育政策研究所 教育課程研究センター)
公開日:2005年3月28日
平成十六年十二月に公表された経済協力開発機構(OECD)の「生徒の学習到達度調査」(PISA)では、日本の生徒の学力が平均点や世界的順位からみて低下していることを明らかにした。
第一編 学校教育の演出を考える
1.演出とは何か
2.学校の教育活動と演出
3.学校管理職にほしい「演出的センス」
4.教師にほしい「演出的センス」
第二編 教育活動と演出-実践事例
Q1 愛校心をはぐくむ-「校歌」指導の演出
Q2 学級経営-子どもの居場所づくり
Q3 「授業」での演出(1)-算数科における問題解決学習と校内研修
Q4 「授業」での演出(2)-音楽科を中心とした表現力の育成
Q5 「進路指導」での演出-職場体験の効果的実施
Q6 「総合」-育てたい子ども像を鮮明にして(表現活動)
Q7 「学校行事」での演出(1)-年間を見通した学校行事の在り方
Q8 「学校行事」での演出(2)-島しょ・へき地の特性を生かす
Q9 「生徒指導・生活指導」での演出-問題生徒とストリートダンス
Q10 「学校の施設設備」を生かす-屋外円形階段を生かしたコンサートの演出
Q11 「学校図書館」を児童・生徒のたまり場に
Q12 地域・保護者を学校の教育活動に巻き込む演出
Q13 教師と子どもの「地域理解」-地域理解は子ども理解,国際理解
Q14 学校週五日制と地域活動-「土曜日学校」の試み
公開日:2005年3月28日
学力を支える子ども自身のはたらきとして、意欲を抱くことが最も大事なことは言うまでもない。だが、実は問題はその先にある。一つは、意欲の出てくる条件を取り出すことである。もう一つは、意欲が学習といかにして結びつくかである。
公開日:2005年1月20日
EduNews創刊号 Vol.1(全ページ)
東京書籍2005年1月作成
エデュニュース-教育行政向け情報誌-
編集:東京教育研究所
[もくじ]
巻頭言「不易と流行の教育」:西村文男(元跡見学園女子大学教授)
文部科学省情報(1.公立学校の64.1%が外部評価を導入 2.2004年度教育課程編成・実施状況まとまる 3.中山文科相が義務教育改革案 4.中教審作業部会「主幹やスーパーティーチャーを導入」を提案 5.2003年度の体力・運動能力調査の結果まとまる)
地方教育行政情報(1.【東京都】人事考課を給与に反映 2.【横浜市】「教員のFA制」を導入 3.【京都市】関西初の学校運営協議会 4.【神奈川】中3の成績分布を公表 5.【東京都】都立高校の奉仕活動を必修科目に 6.【京都府】問題行動の増加で緊急措置)
教科の話題-社会:歴史教科書について考える視点
教育キーワード(1.ニート(NEET) 2.教育課程の編成 3.全国学力調査 4.学校評価)
公開日:2005年1月1日
「命の教育」をいかに進めるか
(実践事例Ⅰ) 「命の教育」と学校経営
(実践事例Ⅱ) 学び合う力を育てる ~ 子どものコミュニケーション能力の育成 ~
(私の提言) 情報モラルやマナーの育て方 - 共に生きる力の育成を通して -
(校長室日記) あいさつと言葉
教育名言へのいざない・研究発表のご案内
公開日:2004年9月1日
緊急に求められている教師の社会力
(実践事例Ⅰ) 教師の向上を目指す学校経営
(実践事例Ⅱ) 教師力の向上を目指す学校経営
(私の提言) 二学期性の導入と学校経営 ~ わが校にとって何のための導入なのか ~
(校長室日記) 教師の自戒と授業の充実を期す
教育名言へのいざない