研究報告書を紹介しています。
公開日:2003年3月6日
今、世の中は評価の時代だといっても過言ではない。行政・福祉・教育などの分野にも評価という眼が入りつつある。学校は従来から評価を重要な柱としていたのだが、以前にもまして評価の意味が大きくなってきた。実質的に授業と学校の改善に役立ち、子どもが力を身に付けることができ、心を豊かなものとしていく指導の手だてとして実質的に機能させようとするのである。
公開日:2003年3月6日
新教育課程全面実施の一年目が終わった。
一気に進めなければならない改革に、戸惑い、追われ、時には隣の学校の進捗状況が気になったときもあったのではないか。「学力低下」の大合唱が、世界の中の日本人として必要な「生きる力」の育成を目指す学力観を揺るがしてしまったのではないか。
公開日:2003年1月1日
“学校”の持つ機能と役割は何か
(実践事例) 学校づくりの手応えを全教職員と共に
(実践事例) 新学校像の確立をめざす経営実践
(私の提言) 「新しい学校」を展望する
(校長室日記) このごろ思うこと
教育名言へのいざない
公開日:2002年9月1日
学校全体の”求心力”をもつこと
(実践事例) 「心豊かな児童の育成」
(実践事例) 校内運営組織の確立と学校運営
(わたしの提言) 学校を変える学校評価の在り方
(校長室日記) 「開かれた学校づくり」
教育名言へのいざない
公開日:2002年4月22日
平成14年4月の新教育課程完全実施を直前にして、学校は、何となく落ちつかない毎日を過ごしている。やらなければならないことへの焦りと何をどこまでやらなければならないかの迷いとでも言ってよいのではないか。
公開日:2002年4月22日
新しい時代の学校に「かかわりの教育」の推進が強く求められている。学校は、文化の伝達をするところであり、生きていくための基礎・基本として学習指導要領に示されている各教科等のねらいや内容並びに基本的生活習慣の確かな定着を図らなければならない。また、教育基本法の第一条(教育の目的)に示されている「人格の完成をめざし・・」、心身ともに健全で調和のとれた人間づくりをすることが学校の大きな責務である。そして、今、多様で変化に富んだ新しい時代の要請として「生きる子ども」の育成が求められている
公開日:2002年4月1日
始まる。教育改革の新年度
(実践事例) 「ふれあう よろこびを!」
(実践事例) 課題を共有して教育改革の推進を
(私の提言) 『理想的な学校長とは』
(校長室日記) 避難先での学校経営
教育名言へのいざない
公開日:2002年1月29日
2002年新春におもう
(私の提言) 「よいところをもっとよく」の精神で取り組む新しい教育課程の編成
(私の提言) 人も自分も大切にできる心豊かな子どもの育成
(私の提言) 学校の活性化を図る校内研究充実のポイント
(私の提言) 創意・連携・経営参加意識の高揚
(私の提言) 満足度10%アップ
(校長室日記) 真まことのものさし
教育名言へのいざない
公開日:2001年6月29日
学校が良くなるとは
(実践事例) 「つどい、祝い、喜ぶ」周年行事への取り組み
(私の提言) 小学校における英語活動の進め方
(私の提言) 「教育環境の整備を進めて」
(Q&A) 「社会人を学校に招いて」
(校長室日記) 校長のしごと
教育名言へのいざない
公開日:2001年5月10日
新教育課程で学力をどう育てるか
(実践事例) 開かれた学校経営と学校評価
(私の提言) これからの新しい評価の在り方
(私の提言) 子どもに学ぶことの基本を体験的研修プランに
(Q&A) ポートフォリオ評価とは/「指導要録」についての改善点
(校長室日記) 校長が行う授業
教育名言へのいざない