研究報告書を紹介しています。
公開日:2000年2月27日
「学校の舵」を握るものは校長
(実践事例) 子どもたちの発達を扶ける学校の営み
(私の提言) 「特色のある学校は、理念のある学校である」
(私の提言) 新教育課程への移行に向けて
(Q&A) 新教育課程の編成に向けて
(校長室日記) 子どもから学ぶ
公開日:1999年4月9日
第三次教育改革が進行中である。時代が変わり、子どもが変わり、教師が変わった。そして、まもなくやってくる二十一世紀は予測もできないほど多様で変化に富んでいる。こうした実態に対応し、かつ、二十一世紀を展望して教育改革が行われているのである。この教育改革の成否は、校長及び教職員の双肩にかかっているといえる。学校の責任者である校長が主体性をもち、リーダーシップを発揮すれば学校教育を変えることができる。
公開日:1999年4月9日
「二十一世紀を展望した教育の在り方について」中教審や教課審から答申が出され教育課程の基準である学習指導要領の改訂がなされた。学校の存亡を賭けた第三次教育改革の推進である。この教育改革の大きなねらいとして「生きる力」の育成、「心の教育」が強く打ち出されている
公開日:1999年4月9日
国際化、情報化が一段と進んだ今日、学校を取り巻く社会情況が激しい勢いで変化している。出生率の低下による子どもの数の減少、高齢者の増大と財政危機、マルチメディアの急速な発達、経済のボーダレス化、企業のリストラなど二十一世紀に向けて社会潮流が急速に変わりつつある。教育の世界も例外ではなく、いま、国をあげての教育改革が進行中である。それは、政治や経済と同じく教育も大きな転換期にさしかっているのである
公開日:1999年4月9日
いま、学校は大変な勢いで流動化している時代に取り残されていると厳しく指摘されている。特に、子どもたちの多くは、将来への夢を持てず、本来持っている内からわきあがってくるエネルギーが十分に発散できず、ストレスだけが増幅されている状態に放置されていると感じるのは私だけではあるまい。
公開日:1999年4月9日
銀行や信用組合、証券会社など金融機関の倒産が始まり、児童・生徒数の激減による学校の統廃合が進んでいる。銀行と学校は倒産しないという神話が崩れかかっている。まもなくやってくる二十一世紀は現在以上に激変の時代であり政治、社会、経済などどのように激変するのか予測することができない。教育もまた子どもの変化、問題行動の増加、時代の進展などにより学校の存亡が問われるほどの揺さぶりを受けている。大変な時代の到来である。
公開日:1997年4月1日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズ18です。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。
公開日:1997年4月1日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズ17です。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。