研究報告書を紹介しています。
公開日:2002年9月1日
学校全体の”求心力”をもつこと
(実践事例) 「心豊かな児童の育成」
(実践事例) 校内運営組織の確立と学校運営
(わたしの提言) 学校を変える学校評価の在り方
(校長室日記) 「開かれた学校づくり」
教育名言へのいざない
公開日:2002年4月22日
平成14年4月の新教育課程完全実施を直前にして、学校は、何となく落ちつかない毎日を過ごしている。やらなければならないことへの焦りと何をどこまでやらなければならないかの迷いとでも言ってよいのではないか。
公開日:2002年4月22日
新しい時代の学校に「かかわりの教育」の推進が強く求められている。学校は、文化の伝達をするところであり、生きていくための基礎・基本として学習指導要領に示されている各教科等のねらいや内容並びに基本的生活習慣の確かな定着を図らなければならない。また、教育基本法の第一条(教育の目的)に示されている「人格の完成をめざし・・」、心身ともに健全で調和のとれた人間づくりをすることが学校の大きな責務である。そして、今、多様で変化に富んだ新しい時代の要請として「生きる子ども」の育成が求められている
公開日:2002年4月1日
始まる。教育改革の新年度
(実践事例) 「ふれあう よろこびを!」
(実践事例) 課題を共有して教育改革の推進を
(私の提言) 『理想的な学校長とは』
(校長室日記) 避難先での学校経営
教育名言へのいざない
公開日:2002年1月29日
2002年新春におもう
(私の提言) 「よいところをもっとよく」の精神で取り組む新しい教育課程の編成
(私の提言) 人も自分も大切にできる心豊かな子どもの育成
(私の提言) 学校の活性化を図る校内研究充実のポイント
(私の提言) 創意・連携・経営参加意識の高揚
(私の提言) 満足度10%アップ
(校長室日記) 真まことのものさし
教育名言へのいざない
公開日:2001年6月29日
学校が良くなるとは
(実践事例) 「つどい、祝い、喜ぶ」周年行事への取り組み
(私の提言) 小学校における英語活動の進め方
(私の提言) 「教育環境の整備を進めて」
(Q&A) 「社会人を学校に招いて」
(校長室日記) 校長のしごと
教育名言へのいざない
公開日:2001年5月10日
新教育課程で学力をどう育てるか
(実践事例) 開かれた学校経営と学校評価
(私の提言) これからの新しい評価の在り方
(私の提言) 子どもに学ぶことの基本を体験的研修プランに
(Q&A) ポートフォリオ評価とは/「指導要録」についての改善点
(校長室日記) 校長が行う授業
教育名言へのいざない
公開日:2001年4月17日
東研研究報告No.196 特別課題シリーズ2。平成14年度から完全学校週5日制の下、新しい指導要領による各学校の教育が始まる。そこに至るまでの一連の教育改革の動きは、誠に目覚ましく、目を見張る思いであった。
第1 章 特色ある学校づくりを目指す学校運営の基本と校長の役割
第2 章 特色ある学校づくりを目指す校内運営の実際
・事例1 教務主任を育てる
・事例2 研究主任を育てる
・事例3 生活指導主任を育てる
・事例4 全ての主任を育てる
公開日:2001年3月19日
二十一世紀は教育にとって大変な時代である。一つは量的危機である。出生数の激減によって小・中・高校の統廃合が進行している。大学も定員を欠く学部や学科が急増しその存在が危ぶまれている学校が増えている。二つめは質的危機である。子どもの変化が著しい。犯罪行為や問題行動が増加し陰湿化してきた上に一般的傾向がかなり変わってきている。さらに、IT革命、高度情報化の進行により世界がつながり、一日一昔の時代が到来してきた。
公開日:2001年3月19日
戦後の新教育がスタートして50年余。二十世紀を締めくくる12月には、連日、新聞紙上が生徒の問題行動の報道や教育に関わる「答申」や「報告」で賑わっただけでなく、学校の教師はもとより多くの識者や父母をも巻き込んだ教育論議が進められていた。