研究報告書を紹介しています。
公開日:2007年12月25日
個性教育の原点
(実践事例Ⅰ) 「食育」QOLの向上を目指して
(実践事例Ⅱ) 小中一貫校の学校経営
(校長奮闘記) 豊かな人間関係の構築を目指して
公開日:2007年8月27日
冷静に,粛々と
(実践事例Ⅰ) 豊かな心を育てる学校経営
(実践事例Ⅱ) 特別支援教育推進のための方策
(校長奮闘記) 地域と共に行う文化行事
公開日:2007年4月6日
体験させて命の重さは分かる
(実践事例I) 「いじめ」を出さない学校をめざして
(実践事例II) 外部評価と第三者評価の活用
(校長奮闘記) 生活指導課題への対応
公開日:2007年4月3日
平成十八年秋には、連日「いじめによる自殺問題」、「高校の科目未履修問題」にかかわる報道が続いた。「学校何やってる!」、「教師何やってる!」、「教育委員会何やってる!」の大合唱は、本気に取り組んでいる多くの学校や教師の地道な努力を、評価すること無くかき消してしまい、「教育不信」の世論が増幅された。
[はじめに(前文)]
第一章 学校経営と子どもの居場所創り
第二章 校内の落ち着く場所-校内施設を生かす
第三章 意欲的にチャレンジする多様な学習活動
第四章 地域の協力者とともにつくる活気ある学校
公開日:2006年12月27日
多様化する雇用のなかで望むもの
(実践事例Ⅰ) 情報モラルの育成に取り組む - e-黒板の活用による授業改善と平行して -
(実践事例Ⅱ) 小中一貫教育校〈興本扇学園〉の誕生
(校長奮闘記) 学校・家庭・地域の連携
公開日:2006年11月2日
巻頭言「ハーンの予言」村越正則(白梅学園大学教授)
ギリシャ生まれ,英国籍のラフカディオ・ハーンが来日したのは,今から100年以上も昔の明治23年のことであった。彼は54歳で生涯を閉じるまで,一度も日本を離れなかった。松江藩士の娘,小泉節子と結婚して自らの姓を「小泉」とし,「出雲の国」の枕詞「八雲立つ…」から名をとって「八雲」とした。
公開日:2006年9月7日
迷わず進め 正直の道「地球縦周り一周の旅」
(実践事例Ⅰ) 学力向上を図る取り組み - 生徒の自学自習の場を増やす -
(実践事例Ⅱ) 町田っ子の未来探し・5日間の職場体験 - 地域・家庭・学校・生徒とともに -
(校長奮闘記) 学校改善に向けて
公開日:2006年5月20日
東研研究報告No.210 特別課題シリ-ズ6。「元気」は,今こそ,どこでも必要とされるものです。特に,学校が元気になれば,子どもが元気になることにつながり,先生も,保護者も,地域も元気になるのです。
学校を元気にするために取り組んで,成果を得た中学校の実践例を6つ紹介しました。どれもその学校の現状や課題に応じ,工夫を凝らし,課題解決に向けて全力投球して,学校が元気になった事例です。各実践例の最後にはQ&Aで具体的な参考も加えました。
公開日:2006年4月5日
アマミノクロウサギのこと
(実践事例Ⅰ) わかる授業の創出を目指して - 授業評価を中心に -
(実践事例Ⅱ) 学力向上 - 生徒一人ひとりが学習目標に到達できるための到達できるための指導の工夫 -
(学校経営のかくし味) 私の学校経営
公開日:2006年4月3日
第一章 学習指導-子どもの学力を高める
Q1 小学校における基礎学力を鍛える
Q2 中学校における基礎学力を鍛える
Q3 基礎学力を,見方・考え方に高める
Q4 全校で取り組む「シラバス」づくりで子どもを鍛える
Q5 「総合的な学習の時間」で学び合う力,考えを表現する力を鍛える
第二章 児童・生徒指導-心と体を鍛える
Q1 生命尊重の心を鍛える
Q2 日常の基本的な生活習慣・技能を鍛える
Q3 心を鍛える-ストレス耐性を高める
Q4 体を鍛える
Q5 人間関係を豊かに築く,能力を鍛える
第三章 特色ある学校づくり-チャレンジする心を鍛える
Q1 部活動を通して,技と心を鍛える
Q2 伝統ある金管バンド活動を通して,心と技を鍛える
第四章 「教師」を鍛える
Q1 教師を鍛え,学校経営への参画意欲を高める
Q2 教師の学級経営力を鍛える-子どもの居場所づくり-