研究報告書を紹介しています。
公開日:2002年4月22日
平成14年4月の新教育課程完全実施を直前にして、学校は、何となく落ちつかない毎日を過ごしている。やらなければならないことへの焦りと何をどこまでやらなければならないかの迷いとでも言ってよいのではないか。
公開日:2002年4月1日
地域の力を借りて、社会貢献教育を!
(実践事例) 少人数(習熟度別)授業への取り組み
(私の提言) 開かれた学校をつくる
(私の提言) 絶対評価への対応
(視点) 特色ある学校づくり
(教育動向) 学校の説明責任/自己申告
公開日:2002年1月29日
学校に個性と競争を
(実践事例) 地域と育むボランティア活動
(私の提言) 「選択教科をどのように開設するか」
(私の提言) 総合的な学習の時間をどう開設するか
(視点) 『運動部活動の充実に向けて』
(教育動向) 少人数指導のスタート/教員の不祥事には厳罰で
公開日:2001年6月29日
社会は教育のために!
(実践事例) 地域とともに「生きる力」をはぐくむ「総合的な学習」
(私の提言) 中学校における「道徳の時間」の重要性
(私の提言) 習熟度別学習による基礎学力定着の試み
(視点) 体験学習の留意点
(教育動向) ~出席停止~/~これからの評価の在り方~
公開日:2001年3月19日
戦後の新教育がスタートして50年余。二十世紀を締めくくる12月には、連日、新聞紙上が生徒の問題行動の報道や教育に関わる「答申」や「報告」で賑わっただけでなく、学校の教師はもとより多くの識者や父母をも巻き込んだ教育論議が進められていた。
公開日:2000年6月16日
いよいよ二十一世紀がやってくる。世界の中での日本の位置が増大するにつれて、わが国の果たすべき役割もまた重要性を増してきている。
特に、情報化・国際化・高齢化などが一段と進み、一年一昔といってよいほど社会の変化は加速している。
公開日:1999年4月9日
国際化、情報化が一段と進んだ今日、学校を取り巻く社会情況が激しい勢いで変化している。出生率の低下による子どもの数の減少、高齢者の増大と財政危機、マルチメディアの急速な発達、経済のボーダレス化、企業のリストラなど二十一世紀に向けて社会潮流が急速に変わりつつある。教育の世界も例外ではなく、いま、国をあげての教育改革が進行中である。それは、政治や経済と同じく教育も大きな転換期にさしかっているのである
公開日:1999年4月9日
いま、学校は大変な勢いで流動化している時代に取り残されていると厳しく指摘されている。特に、子どもたちの多くは、将来への夢を持てず、本来持っている内からわきあがってくるエネルギーが十分に発散できず、ストレスだけが増幅されている状態に放置されていると感じるのは私だけではあるまい。
公開日:1997年4月1日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズ18です。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。
公開日:1997年4月1日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズ17です。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。