学校経営における国の教育課程に関する課題について、実践事例を紹介し、報告書として発行しています。
新書版、毎年4 月発行
発行 | 4月 |
---|---|
対象 | 校長先生、副校長・教頭先生など |
公開日:2014年3月7日
今年度は,企業の経営者に直接お会いし,経営の理念や基本的な考え方,組織の在り方やその運営方法などのお話を伺うことにした。 具体的には,様々な企業や役所の研修事業を引き受け,その業績を大きく伸ばしている株式会社ノビテクの大林伸安代表取締役を訪ねた。大林氏の話を参考に,学校の置かれた状況に応じた柔軟な学校運営組織の在り方およびその運営,人材育成の方法などを考えていきたい。(東研研究報告 No.253)
公開日:2013年3月14日
本書は,「三・一一を忘れない」という立場から,被災後,岩手県山田町立山田南小学校が,地域社会との関わりの中でどのような歩みをしてきたかを,インタビューにより跡付けることから始めた。地震・津波災害への取り組みとして,南海・東海地震や大都会の直下型地震に備える三例を取り上げたのは,同じ災害でも状況や被害の様子は地域によって大きく異なり,適切な対応が求められるからである。このことは,台風・洪水,火山の噴火などによる自然災害,各種の人災についても同様であろう。(あとがきより)
公開日:2013年3月14日
学校経営に関する実践を踏まえた最新の論考です。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。学校経営の実践に役立てていただければ幸いです。
公開日:2012年4月2日
第一章 学校組織の活性化
第二章 大量退職の時代と校内組織
第三章 サポート体制の確立のための経営的実践
公開日:2012年4月2日
第一章 座談会「学校が守る命 ―三月十一日の教師たち]
第二章 論説「今、必要な防災リテラシー」―学校防災に関する課題整理
第三章 地震や津波に備える防災学習や防災訓練
第四章 学校も地域の一員 ―地域防災との連携の強化―
第五章 教科等の指導の中での「防災学習」例
公開日:2011年4月14日
現代学校経営シリーズ16(平成8年4月発行、平成23年4月23日復刻版発行)
平成7年1月17日に発生しました阪神・淡路大震災の際に、危機に直面した学校園の体験をまとめた「学校教育の危機管理」の復刻版を発行いたします。
平成23年3月11日に発生しました東日本大震災の復興支援、今後の防災対策などの一助となれば幸いに存じます。
公開日:2011年3月14日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズです。執筆者は学校の校長先生方などによるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。学校経営の実践に役立てていただければ幸いです。
まえがき-信頼される学校
第一章 学校・家庭・地域の「新たなつながり」を子育てに生かす
第二章 特別支援教育の導入が人権感覚を育て豊かな交わりを醸成する
第三章 「総合的な学習の時間」で学校を楽しい場にする
第四章 地域・保護者の学校応援力を生かす生徒指導
第五章 学校行事の取り組みを軸に生徒の意欲や社会力を育てる
第六章 地域の教育力と受容感のある子どもの育成
第七章 「読書のまち」宣言で本好きの子どもを育てる
座談会 毎日の学校生活の中で、「分かる楽しい教科指導」をどのように実践しているのか
公開日:2011年3月14日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズです。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。学校経営の実践に役立てていただければ幸いです。
第一章 新学習指導要領が求める「学力」と授業改善
第二章 授業の質的向上を阻む要因と経営的視点
第三章 授業の質的向上とその実践
公開日:2010年4月1日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズです。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。学校経営の実践に役立てていただければ幸いです。
まえがき-若い教師を鍛えベテラン教師も伸びる学校に
第一章 児童理解を基盤に進める「学級経営」
第二章 生徒理解に基づく生徒指導と信頼される学校づくり
第三章 教職員の士気を高め、目指す「学力向上」
第四章 シラバスづくりによる授業改善と学力向上
第五章 小中の連携を強化するための教師集団の意識改革
第六章 「地域の教育力」導入による学校づくり
若い教師を鍛えベテラン教師も伸びる学校経営-転換期の学校教育の課題解決-
公開日:2010年4月1日
毎年,1回発行される現代学校経営シリーズです。執筆者は学校の校長先生方によるもので,日頃から実践している教育活動について考察し,整理された資料です。学校経営の実践に役立てていただければ幸いです。
第一章 問われる学校の総合力
第二章 教師の「多忙感」の克服
第三章 学びの校内整備とその実践
学びのための校内整備~新教育課程への体制づくり~