教育キーワード集
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小学校段階での英語活動
これまで論議を呼んできた小学校段階での英語活動は,中教審教育課程部会の「審議のまとめ」によって一応の決着をみることになった。これによると,この時間は「外国語活動」(仮称)として,新しく道徳や特別活動などと同様に,総合的な学習の時間の枠から外して指導することとなった。授業時数は,5・6年生に週あたり1時間,年間各35単位時間があてられている。英語活動は,すでに全国の小学校で総合的な学習の時間で扱われているが,「各学校における取組に相当ばらつきがあるため,教育の機会均等の確保や中学校との円滑な接続等の観点から,国として各学校において共通に指導する内容を示す必要がある」としている。この場合,目標や内容を各学校で定める総合的な学習の時間とは趣旨や性格が異なるため,これとは別に一定のまとまりをもって活動を行う必要があるとしている。
19号(2008年1月)掲載
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