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教員免許状調査
文部科学省が行った教員免許状授与状況調査がまとまった。調査によると,2002年度中の教員免許状が失効または取り上げになった件数は対前年度比35件増の56件に上っている。
2003年1月1日から,教員としての適格性を確保するため,懲戒免職処分を受けた教員は免許状が失効するなどの改正教員免許法が施行されたことが背景にある。
また,既に教員免許を持っている人が取得した専修免許状の件数が大幅に増えた。
2002年成立の改正免許法が施行されるまでは,懲戒免職処分となっても,都道府県教委の判断によっては引き続き教員免許を持ち続けることが可能であった。
施行後は,自動的に教員の場合は失効,教員以外の場合は取り上げとなり,どちらの場合でも免許を返納しないと罰金が課せられるようになっている。
2号(2005年3月)掲載
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