教育キーワード集
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ESD(持続可能な開発のための教育)
ESDは,EducationforSustainableDevelopmentの略語で,日本語では「持続可能な開発のための教育」と訳される。
世界各国では現在,貧困,紛争,環境破壊や人権侵害などの深刻な課題を抱えているが,これらの課題を包括的に解決していくための努力が必要である。もちろん,その努力は各国政府をはじめ,国際連合などによって推進されているが,NGO,非営利団体,企業などの民間の力も結集し,地域密着型の教育を行うことが市民全体も問題意識の向上につながると考えられている。年齢を問わず,いつでも,誰でも,どこでも参加できる教育の場が用意されることが望ましい。その意味で「持続可能な…」という訳語が付けられている。ちなみに,2005〜2014年までの10年間は,「国連持続可能な開発のための教育の10年」(UNDESD)と定められている。
23号(2008年9月号)掲載
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