教育キーワード集
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幼児教育スタートプラン
文部科学省は2021年5月、幼児教育スタートプランを策定した。幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う極めて重要なものである。未来を担う子供たちを社会全体で支え、全ての子供に対して幼児教育段階において生活や学習の基盤となる力を育み、小学校以上の教育につなげていくことをねらう。具体的には、ことばの力、情報を活用する力、探究心などの生活・学習基盤を幼稚園、保育所、認定こども園などの施設形態にかかわらず全ての5歳児に保障する「幼保小の架け橋プログラム」の開発・推進、保護者や地域の教育力を引き出すための子育て支援の充実、幼児教育推進体制の整備、保育人材の確保及び資質能力の向上などが柱となっている。7月には、中教審の初等中等教育分科会に「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」を設置しており、今後も幼保小の円滑な接続への議論を深めていく。
101号(2021年9月)掲載
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