教育キーワード集
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学校力
「学校力」という概念は,すでに1970年代のOECDの会議で取り上げられて論議の対象とされた言葉である。ここでは学校力の高い学校とは「質の高い教育活動を展開して,児童生徒への質の高い教育効果を上げている学校」と定義された。この定義によると,学校力の向上のためになすべきことは,@教師の授業力を高めること,A優れた教育計画(教育課程)を用意すること,B効率的な学校運営を展開すること,の3点が課題であるとされた。
近年,第三者による学校経営の状況を診断する外部評価が審議会等で話題になるにつれて再び急浮上した。公式文書では平成17年10月に「新しい時代の義務教育を創造する」と題する中教審の答申で「人間力」,「教師力」などとともにこの言葉が登場した。
7号(2006年1月)掲載
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