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個人差

こじんさ

 それぞれの人間に個人差があることは当然のことだが,学術的には,もともとドイツの天文学者のベッセルが18世紀に提唱したことに端を発している。彼は,星の通過時間の測定について,観測者によって誤差が生じることを指摘して,人間の感覚刺激に対する反応時間には個人差があることを研究した。その後,知能,特殊能力,感覚,運動能力,性格,気質,興味,態度などのさまざまな心理学的な側面について,個人差の研究が行われるようになった。
 個人差は,単に個人間に差異があるというだけでなく,その差異の程度や,人々の差異の分布状況を明らかにしなければ,一人ひとりの差異がどのような意味をもつのかを判断することはできない。このような観点から,知能テスト,性格テストなどが行われるようになった。

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