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指導死

しどうし

 指導死とは,「『指導死』親の会」の代表世話人を務める大貫隆志氏による造語である。「学校において教師の指導により肉体的,精神的に追い詰められた生徒が自殺に追い込まれる」ことである。同氏の編著「『指導死』~追いつめられ,死を選んだ7人の子どもたち~」(高文研 2013年)の中で初めて使用された。最近になって,各メディアでもこの語が「 」付で使用され始めている。
 各教育委員会や文科省への「指導死」の報告はまだないが,教育評論家・武田さち子氏の分析によると,「指導死」に該当すると考えられる子供の自殺(未遂含む)は1952年より2016年2月までの間に計83件,1989年~2016年の間でも61件発生しているという。また,誤った内容に基づいて児童生徒を追い詰めた「冤罪型」も1989年~2016年で10件あったと分析している。

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