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病院の分教室 (院内学級)

びょういんのぶんきょうしつ

 病院の分教室とは,文字通り病院の中に設置された教室のことで,通常はこれを「院内学級」と呼ぶ。児童生徒が慢性の心臓病,肺疾患,腎臓病などで入院すると,長期にわたって教育が受けられなくなる。また,学習空白や病気への不安感なども募って,悶々とした毎日を強いられることになる。そこで,学校の教師が病院の中に設置された教室で,個々に応じてカウンセリングマインドに基づいた指導を進めるということになる。
 しかしながら,全国的にこのような院内学級の数はそれほど多くはないが,増えつつあるということができる。一般的には,児童生徒を隣接する小・中学校や特別支援学校に在籍させ,実際には病院の中の教室で指導を進める。例えば,北大病院院内学級は,札幌市立幌北小学校および札幌市立北辰中学校の分教室として平成7 年に開設されている。そのほか,特別支援学校から教師が派遣されて,各病院で教育的な支援に当たっている例もある。

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