研究報告書を紹介しています。
公開日:2017年3月21日
〈語れない教師〉が散見されるとの言葉をよく耳にする。学級担任の語りかけが、子供にとって人生の支えになるなど大きな力になることもある。教師、特に学級担任の語りかけは、子供たちの指導にあたって重要な要素となる。ぜひこの研究冊子の話材を参考に、先生に多くのことを語ってほしいと思っている。東研・特別課題シリーズ61 (No.287)
公開日:2016年3月28日
学級は学校経営の最前線であるとの基本認識のもと,「子どもの居場所を確かなものにする学級経営」をテーマに取り組んで6年になる。本年度は視点を変え,担任の発行する「学級だより」に焦点を当て,全国の担任が創意工夫ある学級だよりを発行することにより,より充実した学級経営につながるよう,様々な事例を紹介するとともに,創意工夫の方法や留意点などについて整理を試みた。(東研研究報告 No.278)
公開日:2015年4月4日
本報告書は,日々学級づくりに奮闘する学級担任の一日を時系列で追い,それぞれの活動の中で「しなければならないこと」「してはならないこと」等を整理するとともに,生徒への気配りや心配りの在り方,さらには,よりよい学級づくりに向けての様々な創意工夫ある手立て等について,具体例を示そうとしたものです。学校現場で活躍する先生方のご協力のもとに,教師の知恵,学級担任の知恵を出し合っていただき,まとめました。 (東研研究報告 No.267)
公開日:2013年3月21日
東研研究報告 No. 247 特別課題シリーズ29,2013年3月発行。学級は学校経営の最前線である。どんな教育目標を立てようと,学級が子ども達にとって 確かな居場所とならず,学力保障,成長保障に向けて機能しなければ,学校経営は成り立た ない。そこで,学級経営に腐心される諸先生方に参考となる実践事例を提供しようと始めた 本研究も3年目となった。本年度は,これまでと視点を変え,「豊かな級風づくりへのスタ ート」をサブテーマに,年度当初の取り組みについて考え続けてきた。(はじめにから)
公開日:2012年3月23日
東研研究報告239 特別課題シリーズ23、本研究は、2011年度の研究報告の第二弾になります。本書が扱う事例は、子どもの居場所を確保するために行う教師の積極的活動を取り上げることを基本として、内容を構成しました。
公開日:2011年3月30日
東研研究報告229 特別課題シリーズ17、本研究は、よりよい学級経営のあり方、学校経営や学年経営との関わりを改めて考え、その実践事例を紹介しています。報告書の巻末には、調査結果の報告として、東書Eネットで実施したアンケート結果を掲載しています。