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2020年3月17日
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これまでの学級経営は,行事と授業の組み立てを考えていけば,ある程度学級は成立し
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東京教育研究所
これまでの学級経営は,行事と授業の組み立てを考えていけば,ある程度学級は成立してきた。行事のなかで,子供たちの指導を担うことが授業へとつながっているとも言えたのである。今日の学校における子供の問題はそうはいかない。地域性や生活格差が広がっている。子供の心を開き,関係性を育てること,いわゆる学級づくりを大切にしていかなければ授業は成立しないのである。若い教師が教育に明るい未来を描き,子供たちと共に生き生きできるかどうかで教育の未来は変わっていく。悩み,苦しみ,もがき,失敗しながら歩いてきた教師の実践から,自分なりの学級づくりを進めて欲しいと願っている。『若い教師のための学級づくりヒント集Ⅱ』は,現場の疑問や質問に,教師がどう向き合い,どう取り組んでいるかの視点で取り上げた。若い教師に限らず,一度は悩んだことのあるテーマで,小学校9編,中学校10編を問題提起と回答の形で構成している。(東研研究報告 No.317)
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東京教育研究所
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2019年3月19日
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ここ数年,学校現場は新旧交代の波で若い教師たちが大幅に増え,「落ち着きのない学
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東京教育研究所
ここ数年,学校現場は新旧交代の波で若い教師たちが大幅に増え,「落ち着きのない学級」「まとまりのない学級」が増え,指導に行き詰まる姿が多く見られる。小学校編8項目,中学校編9項目のヒントを取り上げた。また退職者(元校長)が執筆したコラム「学校の泉」を6項目設け,元校長が関わったクラスの子どもたちの様子を掲載した。このコラムを若手教師が読んで温かさを感じ元気を出してくれれば幸甚である。(東研研究報告 No.306)
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東京教育研究所
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2018年3月19日
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若い先生方に読んでいただきたいと思って授業改善ヒント集を作成し続けてきたが,そ
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東京教育研究所
若い先生方に読んでいただきたいと思って授業改善ヒント集を作成し続けてきたが,その第5集である。 第4集では「朝の会」や「帰りの会」といった一見授業に関わりのなさそうに見える内容やモジュール学習も取り上げた。第5集はさらに目次をカテゴリーで分け,小道徳,英語の事例も取り入れた。東研・特別課題シリーズ68(No.296)東京教育研究所
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東京教育研究所
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指導資料
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2017年3月21日
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〈語れない教師〉が散見されるとの言葉をよく耳にする。学級担任の語りかけが、子供
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東京教育研究所
〈語れない教師〉が散見されるとの言葉をよく耳にする。学級担任の語りかけが、子供にとって人生の支えになるなど大きな力になることもある。教師、特に学級担任の語りかけは、子供たちの指導にあたって重要な要素となる。ぜひこの研究冊子の話材を参考に、先生に多くのことを語ってほしいと思っている。東研・特別課題シリーズ61 (No.287)
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東京教育研究所
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指導資料
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2017年3月13日
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若い先生方に読んでいただきたいと思って授業改善ヒント集を作成し続けてきたが,そ
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東京教育研究所
若い先生方に読んでいただきたいと思って授業改善ヒント集を作成し続けてきたが,その第4集である。 第3集では『豊かな人間関係づくりは,豊かな授業づくりから』とした。 第4集を作成するにあたり願ってきたことは,『学び続ける教師を目指して』ということである。 第4集では「朝の会や帰りの会」といった一見授業に関わりのなさそうに見える内容やモジュール学習も取り上げている。東研・特別課題シリーズ59(No.285)東京教育研究所
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東京教育研究所
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指導資料
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2016年3月28日
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学級は学校経営の最前線であるとの基本認識のもと,「子どもの居場所を確かなものに
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東京教育研究所
学級は学校経営の最前線であるとの基本認識のもと,「子どもの居場所を確かなものにする学級経営」をテーマに取り組んで6年になる。本年度は視点を変え,担任の発行する「学級だより」に焦点を当て,全国の担任が創意工夫ある学級だよりを発行することにより,より充実した学級経営につながるよう,様々な事例を紹介するとともに,創意工夫の方法や留意点などについて整理を試みた。(東研研究報告 No.278)
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東京教育研究所
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指導資料
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2016年3月14日
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教師の仕事量は多い。ゆとりを持って取り組んでほしいのだが,現実はなかなか厳しい
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東京教育研究所
教師の仕事量は多い。ゆとりを持って取り組んでほしいのだが,現実はなかなか厳しい。このヒント集は,そのような中で共に考えるために同僚の声を皆さんに届けている。ここからヒントを得て,自分らしい実践を目指してほしいと願って。初任をやっと終えた2年目の教師の声を以下に紹介する。ときに涙を流し,懸命に子どもに向き合う初任教師とそれを後押しする指導教諭の,授業づくりの格闘が見える。このヒント集が,悩み苦しみながらも懸命に打ち込む教師への応援団となることを願っているのである。 東研・特別課題シリーズ53(No.277)
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東京教育研究所
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指導資料
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2015年3月10日
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第1集では,授業をつくるうえでの基本的なことをヒントで示しました。今回第2集で
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東京教育研究所
第1集では,授業をつくるうえでの基本的なことをヒントで示しました。今回第2集でも,教師としての原則的なことを取り上げました。基礎的・基本的なことは身につきにくいからです。また,校長先生の目から見た視点を入れました。管理職の先生方にも学校づくりの立場で読んでいただきたいと思っております。 (東研研究報告 No.263)
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東京教育研究所
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指導資料
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2014年3月19日
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本報告書は,日々学級づくりに奮闘する学級担任の一日を時系列で追い,それぞれの活
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東京教育研究所
本報告書は,日々学級づくりに奮闘する学級担任の一日を時系列で追い,それぞれの活動の中で「しなければならないこと」「してはならないこと」等を整理するとともに,子ども達への気配りや心配りの在り方,さらには,よりよい学級づくりに向けての様々な創意工夫ある手立て等について,具体例を示そうとしたものです。学校現場で活躍する先生方のご協力のもとに,教師の知恵,学級担任の知恵を出し合っていただ,きまとめました。 (東研研究報告 No.257)
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東京教育研究所
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指導資料
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2014年3月13日
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本研究報告書は,若い教師を主眼としているが,全ての教師に参考としてほしいと願い
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東京教育研究所
本研究報告書は,若い教師を主眼としているが,全ての教師に参考としてほしいと願い,本年度は21の事例について失敗談や構え方を紹介しようとしたものである。ここに書かれている内容は,実際の現場の生の姿である。私どもも,このヒント集を作りながら,「もっと良い授業をしたい」と考え続けながら歩んできた。文章にすることの難しさや相手にきちんと伝えることの難しさを感じてきた。今の時代,教師の仕事のすばらしさをたくさんつかんでほしいとの思いもつづったつもりであるが……。(東研研究報告 No.256)
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