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2020年3月 2日
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昨年度発行した「特別な支援を必要とする児童生徒への配慮と工夫 その2」に続く研
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東京教育研究所
昨年度発行した「特別な支援を必要とする児童生徒への配慮と工夫 その2」に続く研究冊子である。本年度も12の事例を取り上げ,特にデジタル教科書とタブレットを用いた事例を6事例取り上げた。各事例の構成は子どもの実態を最初に掲げ,(1)このような授業がしたい,このような力を付けたい,(2) 手だて,指導の工夫、(3)取り組んでみたら,の順で解説をした。さらに本年度は事例の最後に「関連する自立活動の内容」を示した。自立活動とは,特別支援学校学習指導要領に示されている一人一人の子どもが障害による学習や生活での困難を主体的に改善・克服しようとする取組を促す活動のことである。(東研研究報告 No.316)
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東京教育研究所
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2019年3月14日
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学校には特別な支援を必要とする児童生徒がおり,すべての教職員は特別支援教育の目
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東京教育研究所
学校には特別な支援を必要とする児童生徒がおり,すべての教職員は特別支援教育の目的や意義,障害に関する知識や配慮などについて理解するとともに,一人一人の障害の状態や特性に応じた配慮や指導の工夫を行っていく必要がある。では,実際の学校においてどのような配慮をしていけばよいのだろうか。 本冊子では,まず学校で教員が出会う具体的な事例,場面を取り上げ,次に子どもたちの声を紹介している。支援・配慮を行うためには,まずその子どもの理解を深めることが大切である。そうした子どもの思いや願いを前提として,合理的配慮等のポイントを示した。また,多くの学校で試行錯誤しながら対応している保護者とのかかわりについても取り上げている。(東研研究報告 No.305)
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2018年3月13日
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現在,配慮を必要とする児童・生徒への対応が学校教育の中で大きなエネルギーをかけ
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東京教育研究所
現在,配慮を必要とする児童・生徒への対応が学校教育の中で大きなエネルギーをかける課題の一つとなっている。児童・生徒を支えるためには,保護者を支え,教員を支えていく「インクルーシブ教育システム構築」が必要となる。しかし,現実には配慮を要する児童・生徒への対応に追われ,負担感だけが大きく,指導の充実・改善に結びついていないのが実態ではないだろうか。本書では,各小・中学校が,どのようにシステム構築を推進していくことが良いのか分かりやすく解説するとともに,実践事例を12例挙げ,実践事例では児童生徒のプロフィール,学校の合理的配慮,経過,成果と課題,の流れで構成している。(東研研究報告 No.293)
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指導資料
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2017年3月 7日
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本冊子は,通常の学級で特別支援教育を推進していくことに焦点を当て,子供への直接
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東京教育研究所
本冊子は,通常の学級で特別支援教育を推進していくことに焦点を当て,子供への直接的な指導・支援,保護者とのかかわり,校内の連携や関係機関等とのかかわりについて,典型的な事例を通してその対応を紹介しています。また,特別支援教育の基本的な事項や昨今の動向などにも触れています。事例を中心に構成していますが,「これならできるかもしれない」「ちょっと試してみようか」と感じていただけるような取り組みを挙げてみました。(東研研究報告 No. 282)
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指導資料
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2016年3月30日
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本冊子は、通常の学級に在籍する特別な配慮を必要とする子供たちへの支援の充実 を
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東京教育研究所
本冊子は、通常の学級に在籍する特別な配慮を必要とする子供たちへの支援の充実 を図っていくことを目的として、教育委員会ではどのような取り組みが可能なのか、小 学校、中学校ではどのような実践が行われているのかなどを中心として、特別支援教育 にかかわるいくつかの課題を取り上げ紹介しています。 学校や教員が生き生きと取り組んでいくことが、子供たちの意欲につながります。こ の冊子が、各学校などでの取り組みの一助になれば幸いです。(東研研究報告 No. 280)
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東京教育研究所
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