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Society5.0
ソサエティ(Society)5.0は,内閣府の第5期科学技術基本計画(2016年)の中に盛り込まれた科学技術政策の一つである。5.0とは,歴史的に狩猟社会,農耕社会,工業社会,情報社会に続く5番目の経済社会を意味している。内閣府によると,この社会は以下の経済社会としての特質があるという。
すなわち,インターネットで全ての人とモノがつながり,さまざまな知識や情報が共有され,今までにない新たな価値の創出によって,さまざまな社会の課題や困難が克服できる社会だとされる。また,人工知能(AI)により,必要な情報が必要なときに提供できるようになり,ロボットや自動走行車などの技術で,少子高齢化,地方の過疎化,貧富の格差などの課題が克服できる人間中心の社会であるとされる。
文科省ではSociety5.0の実現に向け,社会像を具体的に描きながらAI,ネットワーク技術,ビッグデータ解析技術等の「Society5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会」が設置された。
85号(2019年1月)掲載
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