教育キーワード集
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運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン
これまでの学校の運動部活動は,学校教育の一環として行われ,我が国のスポーツの振興を支えてきた。生徒の体力や運動技能の向上を図るほかに,異年齢との交流の中で,生徒同士や教師等との人間関係の構築を図ったり,自己肯定感を高めたりするなど,教育的に大きな役割を果たしてきた。
しかし,運動部活動は,教師の多忙化による働き方改革の流れの中で,課題が多様化・複雑化し,もはや学校や教師だけで解決できないことから,この総合的なガイドラインが策定されることとなった。
本ガイドラインは,義務教育である中学校段階の運動部活動を主な対象とし,生徒にとって望ましいスポーツ環境を構築するために,次の5つの観点から策定されている。――@適切な運営のための体制整備,A合理的かつ効率的・効果的な活動の推進のための取組,B適切な休養日等の設定,C生徒のニーズを踏まえたスポーツ環境の整備,D学校単位で参加する大会等の見直し。
81号(2018年5月)掲載
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